2018-02-23 第196回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第1号
この記者会見、後ほど大臣が所感をお述べいただければよろしいかと思いますが、結果的には、再委託をしていた、あるいは委託をしていた地活研あるいはオーシャナイズなどの組織を介さずに、これからはNUMOが主体的にやるんだというふうにお述べになったということでよろしいでしょうか。
この記者会見、後ほど大臣が所感をお述べいただければよろしいかと思いますが、結果的には、再委託をしていた、あるいは委託をしていた地活研あるいはオーシャナイズなどの組織を介さずに、これからはNUMOが主体的にやるんだというふうにお述べになったということでよろしいでしょうか。
これによると、株式会社電通と地活研の協力を得てイベント運営に必要な実務作業を行っていますが、この作業について弊社と地活研は連合会事務局の一部として機能していますので、契約書に違反する第三者への委託、下請には該当しないというふうに書いてあるんですけれども、契約を結んでいるのは株式会社電通であって、細かく指摘しませんが、非常に苦心されてつくられた文章だと思いますが、私はちょっといろいろ矛盾を感じております
○小池最高裁判所長官代理者 まず、この回答書は、電通と地活研それから連合会事務局とのいわば三者の関係のところに触れているものでございます。そこは三者の内容、中身のことでございますので、そこはそういう事実として承る。
株式会社地活研でこの仕事を受けていた、しかも、例えば最高裁の総務局審議官室ですか、こういう方は常時企画で会っているわけですよね。常時会っているはずなのに、刑事局長は御存じなかったですね。小池局長も御存じなかった。 これは、非常におかしな話じゃないかと思うんですね。なぜか電通の見積書や請求書の中に個人名が出てくるんですね。
○保坂(展)委員 いま一度お聞きしますけれども、地域力活性化研究室、長いから地活研と言いますね。こちらの方の立場もあるわけですね、今指摘したように。全国地方新聞社連合会では、事業を契約して、受託して、例えばプロデューサーとサブプロデューサーで二百万円とか五百八十万円とか、そういうものを得る立場にはないんだ、こう指摘しているんですが、その事実は間違いないですか。
地活研の立場で仕事をしたのかどうかも確認するんですかと聞いているんですよ。今はわかりませんとおっしゃるから、確認をするんですね、確認をしてくださいよ、確認しないとおかしいでしょうと言っているわけです。これに対して答えてくださいよ。するのかしないのか。